ノギンの泡沫投資日記

50代、年間配当40万弱…そんな年齢でそんな額? と知りつつも殖やしたいブログ。

資産運用について

増配株で将来の配当利回りを決めるのは「自分」と考えてみる

決算シーズンということで、ちょっと明るい話題でもと思いまして。 これまでの9月決算では、少なくない企業が増配を開示し、年末の心境を安らかにしてくれました。これは、いちはやく配当にインフレが反映されているのでしょうか? 自分はそう思うことにして…

所在不明株主になると、普通に氏名住所を公開されちゃうのか

保有しているマルハニチロで、「所在不明株主の株式売却に関するお知らせ」という開示がありました。初めて知りましたが、こういうことがあるのですね。 5年間にわたり所在不明(配当金通知書や督促などが届かない)で配当金も受け取らなかった場合、企業は…

マイ資産、健闘中

なんだか米国株がぶわっと上がっていますが、少し前までは悲観ムードじゃなかったかな。 まるで両極端のような振れようは、ただただ騒がしいことです。そうは言っても今年は下がった年。自分の資産はどうなったことやら… と、すこし時間差のある先々週末のス…

「ファン保有」はかなり優秀な投資姿勢だと思った話

身内の話ですが、2か月ほど前に株式投資デビューした御方がおられます。 当ブログでちらっと紹介しました。benzoin.hatenablog.com 話を聞くと、この方はともかく野球球団の日本ハムファイターズが好きで、保有動機は「応援保有」が9割と思われます。残りの1…

資産生活のリタイアでは、企業の決算期が変わると収入計画が変わる? 年一括の現金確保で決算期への依存をなくそう

運用収入込みで暮らしている方は、収入計画をどうされているのでしょうか。それはサラリーマンのように、定期的に入る仕組みにしているのか…。 または何かのルールで必要額を引き出しているのか…。自分は運用があっても給与所得者、更に年金もガチで必要とす…

50代からの米国ETFは「取り崩し期に、幾ら得られるか」を意識する

少額から分散投資が出来て、配当も戴ける米国ETF。 多くの米国株は年4回の配当があり、ETFも同様に配当が戴けます。配当と共に期待されるのが長期の値上がりによる資産形成効果で、これはあちこちで言われるところです。毎月○万円を入れたら○年後にはこうな…

副業と投資。勤め人に向いているのは投資かな

最近、勤め先の仕事が忙しくて、プライベートの時間が減っています。悪くしたことに裁量性適用なので、多くの時間を割いても月収が変わりません。ぐぬぬ。 これについては思うところもありますが、今はまだつきあう気持ちでいます。しかし、忙しさにかまけて…

騰がるのも下がるのもボラティリティ

さて、米国株はまた急降下ですが、日本の三連休明けも下がるのでしょうね、株。 だいたい、利上げもQTも計画通りなんだから、緩和なんてないだろうよ、と内心思った先週末です。しかしその直前の数日間は急な値上がりに湧いていました。専門的には色々言われ…

はじまる、TOPIX指数銘柄のふるい分け…基準未満なら2025年に除外も

2022年4月に東証市場再編があり、各銘柄は3市場に分かれました。 しかし実情は、各市場の上場基準を満たさない企業も「経過措置」として混在し、市場にとどまっているのは周知の通り。ただ、そうして市場には残れても、TOPIX指標の構成銘柄でいられるかはわ…

儲かる話は人に教えない、と言われつつ投資の勧めが流行るわけ

今、YouTubeやTwitterやブログで「投資」を勧めるコンテンツを見てどう思われるでしょうか。何の構えもなく検索したとしたら、その内容は玉石混淆です。 残念ながら、おかしなアカウントも沢山あります。 「絶対儲かる」とか「これをするだけで爆益」とか、…

「日本株だから」という理由では売らないようにしたい

投資のコアは米国株、世界投信、という姿勢をだんだん多く目にするようになりました。 いや、これは最近増えたことではなくて、昔から行われていたことがだんだん自分の頭に入るようになってきた、といったほうが正しいかもしれません。 いまの検索で得られ…

「PO = 増資」と思っていたら違った

ちょっと変わった(と自分だけが思っていた)POが発表されていました。 実際は何も変わってなどおらず、自分が知らなかっただけのことです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「株式の売り出し」という開示とPO告知POを出していたのは、…

ドル転のタイミングを自動発火方式にしてみた

未来に向けては、避けがたく円安が進むと聞いている今日この頃。 しかし、今の140円は1週間後、3か月後の近々では、どうなるのか予想できません…。もう少し円高? もっともっと円安?悩んでしまうのは、「ほんの少し前まで110円台だった」という記憶のせいで…

NISAは富裕層じゃないからこそ使い倒したい

NISA拡充に関する金融庁の要望が気になっています。(画像は日本経済新聞の記事より)これはまだ案ですが、見ていると2つの希望が生まれます。ひとつは、2024年に金額縮小するはずだった株式等投資部分が、救われるのではという希望。2024年からの新NISAで…

売買取引も配当も「アウトプットして終わらせる」という習慣

資産運用をしていると、各社から便利なUIが次々提供されます。 数年間の売買履歴からトータルリターンまで、簡単に見られちゃう。でも、それとは別に手元で記録を再編成して帳票、管理表としている方は多いと思います。 それには実利だけでなく、気持ち面で…

値上がりの機会を逃しても、焦ることはない

お盆休み前となる、先週末の株価は凄い上昇でした。 抑える話と攻める話が入り混じる中、引けてみれば「マーケットさんお見それしました」っていう…。 身近な人が高揚感に包まれていたりすると、つい焦る気持ちも出てしまいそうです。これ、来週もありそうじ…

インフレを退治すれば、株価が上がると聞いて

「過去、米国ではインフレ対策としての大幅利上げが何度かあった。 段階的な利上げのそれぞれで、直後は下落があったが、その後株価は上昇している。 逆に利上げが足りなかった局面では低迷した。」…先週か先々週かの日経CNBCで、そんなことが言われていまし…

譲渡益の成績不振は一旦忘れよう。そう考える理由

資産運用中の皆様、「利確」はされていますでしょうか。そんなことは当然だ! という声が聞こえてきそうです。 しっかり買って、大きく利確。資産運用における目標のひとつです。しかし、自分は今年に入って物凄くこの「利確」成績が下がりました。焦りは無…

貸株金利1.25%の銘柄を見たら、信用買い増加中だった

証券会社で貸株サービスの金利一覧ページを見ると、20%とかの良くわからない金利を筆頭に、10%、5%と景気の良い数字が続きます。でも、自分の取得株ではそんな数字はついぞお目にかかりません…。 9割9分までが最低金利の 0.1%で、たまに0.2%、0.3%が短期間見…

為替にだけ「タイミングを計りたい」と考えるのは駄目だ

あー、またしてもドル転の定期積立が空振りしました。 積立の実行条件を「135円以下」にしており、それを超えたので自動キャンセルです。実行条件を決めたということは、「これ以上の円安は駄目だ」という読みを行い、積立有無をコントロールしたということ…

資産前年比マイナスの理由判明。アプリ未連携のせいだった

自分の資産をグロスで捉え、運用結果を検証する動作は大切です。 今年から、四半期の区切りに倣い、3か月ごとに昨年末からの増減進捗を記録しています。記録の対象は全資産で、切り口はアセットごとに「現金、株式、債券、投信、iDeCo」の5種類。 金とか持っ…

余裕資金とはどんな資金のこと?

「投資は余裕資金で」というのが定説です。でも、これを聞くたび、自分は微妙な抵抗感を感じていました。 自問自答でいわく、余裕資金って何だろう?なくなってもいいお金のこと?そんなバカな。なくなったら困るから運用するんだよ!…みたいな。「損してい…

(ドル転の心構え)円安株安を乗り切る準備額の検討

米国株が値下がりし、継続購入の大事さを意識する時期となって参りました。そんな中、「ドル貧乏」に悩んでいるのが自分。 米国株への参入が遅く、ドルを持っていません。だって、円安じゃないですか。ドル転しづらいじゃないですか。 ドル取得をためらう現…

長期保有で思い当たる投資の格言

投資で最も成績が良いのは、「亡くなっているか、投資していることを忘れた人」という話は有名です。 どっちも駄目じゃん、と流しつつも、配当時期が来るたびにチラリと思い出すのです。投資をされている方は、お手元に「エース株」というか、株でなくてもよ…

「楽天モバイル債」をギリギリまで迷い、購入をやめた話

円建ての社債が現れたら買いたい、と思っていたんです。求めるのは利回りではなく、定期預金からの預け替え。 預金の元本確保性は損なわず、為替リスクもなく、それでいてもう少し利率のよい運用先を持ちたい…。そんなことを考えていたときに現れたのが「楽…

リタイア目標額 X,000万? いえ、ゴール金額は移動する

4月の物価上昇率が 2.1%との報道がありました。 身の回りで、値上げの実感がじわじわと寄せてきています。同時に、給与所得者の税金もじわじわと増え、手取りの減少がなんとも危機感をかきたてます。 (自分の勤め先は役割給なので、世の中がインフレしよう…

下降トレンドとは、これからまだ下がること

連休明けから、NASDAQもダウも、つられて日本もえらいことです。手元のアプリで、直近の日足チャートはこうでした。 「底を打ったら購入しよう」と物色を始めるでしょうか。 「今買える者が勝つ」の格言を思い出すでしょうか。しかし、このチャートを月足に…

元本割れを嫌う資産の運用先は債券。だけど、外貨建の場合は…

自分の今の現預金+国債は、量で言うと切り詰めて10年間暮らすくらい。 率で言うと資産の約50%になります。それは多い、と言われそうですが、今だから多くなっているとも言えます。来年になったら、その量を「9年間暮らすくらい」に減らし、その分をリスク資…

「投資できない自分」になるリスク。20年前に遡る、シンプルな失敗と教訓

2022年の自分の配当益は、前年が約30万弱、今年の見込が40万円強です。そこだけ取り出すと、「頑張ってるね」となりますが、投資歴を振り返るとこの成績はおかしい。 1年間で10万円の配当増なのに、20年以上前に口座開設した結果の昨年がなぜ30万円なのかと…

人気優待銘柄の権利落ち下落で思うこと

ベルグアース(1383)は、接ぎ木の苗を開発・生産・販売する会社。 メロン2玉など、豪快な優待が人気です。 いつか戴いてみたいと思いつつ、保有できておりません。ここは10月が決算、4月が優待権利月なのですが、権利落ち後のチャートはこの通り。 権利月最…