市場、そして個別株はいつも気まぐれです。
4月1週の値動きは…浮かんだ後の景気後退懸念と、金融機関の益出しでしたっけ?
何かにつけて増幅された騰落が発生するので、日々の動向にはつきあえません…。
特に自分は「(滅多に)売らない」スタイルなので、きちんと買うことが大事なんですよね。
そのせいで、個別株は指値を責めすぎることがあり容易に約定しない、と…。
今年もいくつか、機会を逃してしまいました💧
そんな、「しまった」と思った後の買い直しはどんな結果になるでしょうか。
時期を待ったほうが良かったパターン
自分はJリートがこうなる場合が多いです。
まだ間に合うと思って取得したら、簡単に買値を割り込んだりします…。
リートは成長より分配を取るものなので、投資口の時価はあまり気にしないのですが、良い時期をしっかり待てる方が心安らかです。
3月にお買い得が訪れて過ぎたとはいえ、今もまだ良い時期ではあります。
ここでどうするか…権利月を逃しても金利の変化を待つのか、待てるのか。
正解はないですが、ここで自分のお金と向き合うのも投資ですね。
遅れても買ったほうが良かったパターン
これは長く持ってみないと結果が出ませんが、良く稼げる企業は頭と尻尾が欠けても報われるもの。
もう一度機会を待とうとしても、待機をよそにスルスル成長したりします…。
結局、自分で納得して取得・売却しないとしこりが残るのが投資なんですね。
決まらないときの外貨MMF
今年に入ってからというもの、手元で一番優秀なのはドル建てMMFかもしれません。
MMFなのに、低リスクなのに、なーんにもしてないのに4%って…。
先月の安値でVYMを購入しましたが、購入しないほうが利回りが良かったという 😶
為替という爆弾はあっても、しばらく円に戻さないならまぁいいか、的な気分で置いています。
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