今年は年前半と後半で、まったく違う年のようでしたね…。
お陰様で、手元資産は見たことも無いようなプラスです。
そして気づいたら、証券会社から「あなた、個別株を1ヵ月売買していませんね」というお知らせが届いてしまいました。
1回以上の約定が無料条件となるツールがあって、その無料期間が切れますよ、という。
ああ、そういえばそうだったなぁ。
もう定年までのカウントが1桁台だというのに、仕事が不規則で開示確認も無精、通知書開封も無精の有様で、はっきり言って投資行動にコミットしていない。
時間ができれば寝ています 💤
これがもし副業ならば「やっていない」状態と判定されても仕方ありません。
投資と副業の違い
副業も「業」として責任を負うなら、本業がどうでも体力気力に鞭打って働く必要があります。
働かないと、その分の収入が減るだけ…。
疲れて寝てしまっていては、副業が機能しない状態ですね。
しかし、「投資」ならば話は別。
たとえ自分が数ヶ月寝ていたとしても、そんな行動には関係なく効果が続きます。
年明けからの数ヶ月に頑張って入れたお金が。
あるいは少額であっても自動入金のiDeCoや投信が。
配当優待をくれたり、資産額を増やしたりして、ゆっくりまったり自分を助け続けてくれるのですね。
副業ができない自分でも、投資があるさ
今の自分は、金融庁の言うとおり「投資は、するべし」と実感しています。
だって、小さく少なく始めても、自分の器にあわせて増えるのだから。
運が悪ければ激減しますが、そのリスクをなるべく和らげる買い方をして。
そして、待つ。努力するとしたらそこだけでしょうか。
あー、最初から新NISAを持って社会に出る若い人達が羨ましいな。
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