わたくし昨年から、入金力が超厳しいです。
私事ながら飼い猫が慢性疾患となっており、QOL維持の医療を行っているためです。
昨年の春に膵炎と診断され、一命を取り留めた後、秋に再発。
これも持ち直してくれましたが、膵機能が損なわれた状態につき1日2回の点滴とインスリン注射、投薬を自宅で行って、普段通りに近い形で暮らしてもらってます。
その医療費は高くつき、毎月お金が残るか残らないかというレベルなので、入金どころじゃないですね。
でも、積立は継続できております。
こんな感じでやってます。
通常の積立:自動引き落とし
給与所得者としては王道のやつです。自分もiDeCoや個人年金など、止めちゃいかんものはこちらに設定のうえ、残ったお金で生活しているので大丈夫です。
短期の入金不能に対策済み:積立用のバッファー口座
証券口座の投資信託積立はこちらです。
通常のキャッシュインとは別に、専用の口座に予め数年分の金額をプールしたうえで、そこから積み立てるようにしています。
元手は余裕があるときの預け替えがメインで、運用益からもちびちびと。
元々は自分の失職対策バッファーでしたが、今のような臨時の場合でも積立を止めずにすみ、なおかつ手元のお金を不足させずに最大限使えて助かりました。
今の異常な医療費は恒久的なものではなく、終わりのあるものです。
医療費ごときで苦境になる自分の不甲斐なさを叱咤しつつ、堪えています。
でも、もう少し長く続いてもいいのよ? と願う日々であります。
医療費について時間経過でまとめました。
benzoin.hatenablog.com