ちょっと忙しかったときの話をひとつ。
何が忙しかったかって…
勤め先の仕事の番外編が。
番外編って何よ、という話ですが、勤め先の仕事の状況がありまして。
偉い人が仕事の協業相手、まあ主となる会社に対して
「我々もモヤモヤするところはありましたので、ざっくばらんな場を設けて一体感を取り戻したい、そう、まあお酒もあるような席で」
ってな内容を電話しているのが聞こえたんですよね。
そうしたらどうなったか。
マスクもはずれないご時世の下、飲み屋 x 複数日になったわけです。
自分は早々中座しましたが、偉い人は日付が変わっても一体感を取り戻すため奮闘しました。
んー…。
昭和?
いや、これは偉い人の普遍的なスキルなのでしょう。
すごい交際費を支出して「一体感を取り戻し」たら、なぜか諸問題は改善するのです。
自分には到底そのようなスキルが無いので語るまい、です。
無いどころか、そもそもASDなんです見逃してください。公表していませんが。
そんな場に居合わせること自体が間違いなんです。
間違いすぎてもう完全黒子です。
役作りをして喋りましたけど、ライフが0になったので金融情報なんか見てないです…。
とここで気づくのが資産運用の神髄。
運用の妙域に達すると、運用していることすら忘れて生きてゆけるらしいですね。
いやー、憧れるなあ。