株価がわずかに浮かぶ一方で、身近な物の値段があがっているな、と実感することが多いです。
ときどき通う美容室でも値上げの案内が出ていました。
材料費高騰により4月から500円の値上げ、だそうで。
物の値段があがれば、巡り巡ってサービスの値段も上がらざるを得ないということなのでしょう。
先週の日本株は上がりましたが、そこに安心感は全然ないです。
元から予想されていた「不透明な動き」そのものと捉えておいたほうがよさそう。
こんなとき、自分のような勤め人は、日単位の動きをあまり深追いせず定期積立にいそしんだり、急落しても定期積立にいそしんだり、もっと急落したらウィッシュリストを取り出したり、くらいが丁度いい関わりのように思えます。
ん? 最後のひとつは余計だったような… まあいいか。
資産の時価が増減するのは当たり前。慌てて余分な手出しをしなくても、1年間を通してプラスであればよいと思っているので、一喜一憂せず過ごしたいですね。
といっても9割在宅なので、株ニュースは流しちゃいますけど。