当ブログでは、細々と米国ETFを保有しており、そのうち2銘柄は債券成分を含みます。
泡沫ブログの名にふさわしい少株数ですね。ふっ…。
は、いいとして。
ETFの分配金に債券金利が含まれる場合、日本の投資家はその債券金利分、あるいは租税条約のある他国運用分に関して、現地で源泉徴収される税金を免除されるので、ある時点でそれらの還付金が振り込まれます。
benzoin.hatenablog.comどういう都合か、これらの還付は一括にはならず、日をわけてチラホラと入金されてくるのですが…
![SBI証券 入出金履歴](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/benzoin/20240703/20240703081654.png)
これ、昨年や一昨年より金額が増えた気がします。
米国では、利上げにより金利が高いせいで、還付金の元となる債権金利も高くなっているのでしょうか。こんなところにも金利高の影響が現れるのかとしみじみです。
あとは、時期の違いが凄いです。
2022年 … 11月頃
2023年 … 9月頃
2024年 … 6月頃
…みたいな。
還付が段々早まっているの?
租税条約に基づく税金の還付は年1回と思っていましたが、それにしてもこの違い…。
還付時期が一定しないのはどういう都合なんでしょうね。
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