さて、お盆期間となります。
お休みとなる勤め人の方も、休めないお仕事の方も、お疲れさまです。
そんなの関係ないね、の傍観組も、それはそれでお疲れさまです。
当ブログもしばし夏枯れしておりましたが、また元気を出して投資に向き合います。
夏休みを迎える、勤め人の心情あるある
多くの勤め人にとって、連休は普段と異なる過ごし方になります。
たとえ束の間でも、「解放された」と感じる… いや、感じたいものでしょう。
1日いっぱいの時間の過ごし方を、主体的に決めたい。
休みが終わってしまう前に、一生懸命満喫したい。
普段の仕事が辛いという方は、何か焦りのような気持ちで休暇に取り組んだりはしないでしょうか。
自分の場合は、「解放されたい」「休みたい」という気持ちが強すぎて、かえって無駄な時間を過ごしてしまうことも多いです…。
ものすごい切迫感に駆られて、暇つぶしにも等しい行為に没頭してしまう。
楽しい予定を組んでいたのに、それすら先送りして「休んで」しまう。
いかんことです。
それは結局、まだまだ仕事に縛られてもがいている、何も解放されてなどいない、ということの裏返しなのですね。
休み明けを想定した心構えの作り方
給与生活者でいる以上、休み入り後、休み明け前の気持ちの乱れからは逃れられませんね。
今年はいっそ、「解放される」という心情すら捨ててみようかな、と考えています。
- 休み前だからといって仕事を先送りせず、普段通りする
- 休み明けに重要な仕事を置かず、普段の月曜日と同じにする
- マインドフルネスの時間を持つ
解放されて、また縛られるのではない。
普段通りに、これまで何年も過ごした通りに、勤め人生活を続けているだけだ。
(だって実際その通りだしな…。💧)
そうやって突き放してみてはじめて、手中に残った時間の感じ方も有意義になったり、満足したりするだろうと思ってみたのですが、皆様はいかがでしょうか。
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