DM三井製糖HD：今年の株主優待は「寄付」を選択

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DM三井製糖ホールディングス（2109）は、製糖の国内最大大手。
3月に権利確定があり、自社グループ製品が戴けます。

昨年までは、100株優待の充実感も最大手でしたが、残念ながら今年からは縮小ですね。

優待案内は、6月上旬の株主総会通知に同封でした。
昨年は6月下旬の配当金通知と一緒だったので、早まりましたね。

いつもなら、ここで到着した優待品のご紹介に入るのですが…。
なんと今年は、優待品を受け取らないことにしました！
「日本IDDMネットワークへの寄付」を選択です。

理由は、昨年戴いた砂糖類を使い切れていないからです💦
昨年までは100株優待が 3,000円相当だったので、上の写真の200株と同じ量が戴けました。

ところが、自分の砂糖消費力はかなり低かったようです。

思えば、料理を甘くするのは専ら酒とみりんで、砂糖はレシピにあるときだけ。
おやつも大抵塩味のスナックを買ってくるという有様で、砂糖の出番が少ないのでした。

お菓子を作ればいいのに…。

必要なツールが多すぎて、やる気が出ません。

よし。
来週の副菜はにんじんのグラッセだ！

今年で保有2年目となりました。
成長産業ではないので、まったり保有しておく予定でいたら、最近何か爆騰しています。

直近の決算で期末配当を倍増させたのがサプライズだったのと、よく見ると「最低配当金額」も宣言していました。

年間配当金額は、連結配当性向が100％を超えない限り、最低配当金額として１株当たり60円の配当を実施することとし、都度の経営環境を総合的に勘案し、現金配当と機動的な資本政策を組み合わせた総還元性向50％を目処とした株主還元を行ってまいります。

そして、2023年3月期、2024年3月期予想の年間配当はともに120円。
これは、優待配当を戴きながら、より一層のまったり保有となりそうです。

2023年6月8日時点の情報です。