クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)は、様々なレストランを展開する会社。
2月と8月の2回権利確定があり、店舗で金券として使える食事優待券が戴けます。
いろいろ不穏な優待界隈ですが、外食業界では主たる保有動機、来店動機と認知されていることもあり、なんらかの優待は継続したいことかと思います(と妄想しています。)
優待到着時期
5月中旬(総会招集通知と同時)、11月中旬届いた優待品のご紹介
みんな大好き、お食事券です。
100株保有につき、2,000円分となります。
クリレスの優待券は使用枚数に制限がなく、大変使いやすいです。
しかし!
コロナ禍と飼い猫の看病が重なって、全く外食していません…。
いかんです。早く使わないと利回り低減、勿体ないお化けに襲われます。
期限延長はもうすぐ締め!
下記によれば、手持ちのうち券面の期限が「2021年5月31日」の1枚が危ないです。つまりこういうことですね。
券面の期限 | 延長後の期限 |
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2021年 5月31日 | 2022年5月31日 |
2021年11月30日 | 2022年8月31日 |
2022年 5月31日 | 2022年8月31日 |
2022年11月30日 | 2022年11月30日 |
保有予定について
自分のところでは、今はこのクリレスが唯一の外食系保有株です。
2020年の株式分割前から保有しており、分割後に100株を利確して今に至っています。
聞いた話では、クリレスのお店のひとつ「かごの屋」のレジには大量の優待券がチラ見えするのだとか。
そういうのを聞いてしまうと、「優待以外のお客はどうなのよ…」と心配になるわけですが、自宅から歩いて8分の距離に「かごの屋」がある状況がなにげに捨てがたく、含み益の間は保有の構えです。
先のお知らせでは、改めて株主優待の継続が謳われています。
当社は、株主の皆様に当社グループのバラエティ豊かな店舗を利用して頂くことが、企業としての持続的成長につながっていくという考えのもと、株主優待制度を重要な株主還元策と位置づけ、今後も継続して実施する方針です。
でも、そんなことを言いながら廃止されちゃうのが優待の怖さですよ。
信じつつも十分留意しながらご検討くださいませ。
株式情報
2022年5月16日時点の情報です。銘柄名 | クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387) |
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業種 | 小売 |
年間配当予想 | 4.5円 |
優待権利確定月 | 2月 8月 |
優待内容 | 優待食事券 ※1年以上継続保有の場合、下記株数には追加あり |
参考株価 | 836円 税引後配当利回り:0.4% 合計利回り:5.2%(100株保有時) 7.6%(200株長期保有時) |