SANKO MARKETING FOODS(2762) は「東京チカラめし」などの外食チェーン店を展開する企業。
6月と12月に権利確定があり、レトルトカレーおよび店舗で使える30%割引券が戴けます。
んが…
いやーん。
優待している場合ではないのでは?
割引券(3年以上保有で3枚)は戴きましたけど。
4月以降に届くという「応援カレー」3食分も戴きますけど。
直近の決算で経常利益がプラスになっているのは、「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金等」による営業外収益 6.15億と思われるので、安心材料にはらなんです…。
www.nikkei.com優待品の変遷
現在こそ割引券が混在ですが、当時は「応援カレー」がもう少し沢山戴けるものでした。
記憶ですが、割引券と交換で1年保有が2食、2年保有が5食、みたいな。
その後、「これからは専用サイトで申込可能なポイント制にします」と案内があり、その後取り消されて今の形になってます。
実は専用サイトが準備できなかったのでは… とは思いました。
保有のきっかけとプロスペクト理論
保有したのは 2018年の赤字によるストップ安後。
その時点から更に下がっているので、しかるべく含み損ですね。
ふくみんです。(訳:含み損の民)
当時の自分はてんでダメな奴でして。
投資だか通販だかわからん取得が多々あり、これもそのなかの1つと思われます。
そーゆー行動はある時から反省し、1つ1つ解除しながら行いを改めている
…んですが、まだそれは途上にあり、やっぱり優待を貰っちゃうわけです。
ふたつの運用を比べてみましょう。
- 年2回の優待で「応援カレー」6食を戴くが、廃止の怖れがある場合。
- 取得時株価の500円弱を別株へ、なんならNISAで米国成長株ETFあたりに4年間投資する場合。
運用の期待値はもちろん後者が高いです。
しかし、それが出来なかったのは勉強不足と、やはり人間の性というか「プロスペクト理論」に捉われていたからなのでしょう。
人間の意思決定をモデル化する理論。
それによれば、人間は期待値に従った判断をせず、状況や条件によって期待値を歪めて(バイアスをかけて)判断する性質があり、結果として不合理な行動をとってしまうことがある。
バイアスの1つとして、損失を避けようとする行動があるらしいです。
手の中に株主優待の「応援カレー」があれば、それを失うことを避けようとする。
優待廃止のリスクがあっても、そこはバイアスで小さく見てしまいます。
別の運用をすればもっと良い結果があるのに、やはりバイアスで小さく見てしまいます。
また、売却で損失確定するとなれば、それを避けて保有を続けようとする。
状況からして株価回復の望みは小さいのに、またもバイアスで大きく見てしまうのです。
不合理ですねー。
業が深いですねー。
わかっているなら修正しろよ、という話ですよねー。
まあ、そんな風に反省したからこそのブログでもあります。
何十行も字を書いて供養しましたので、応援カレーは今年限りにしましょうかね。
…だと思う!
「応援カレー」届きました。
benzoin.hatenablog.com関連記事です。
benzoin.hatenablog.com