ときどき大貢献、青山商事から株主優待が到着

青山商事　株主優待品

青山商事（8219）は、「洋服の青山」で知られる紳士服業界の首位企業。
3月・9月の年2回権利確定があり、店舗で使える割引券が戴けます。

コロナ以降は激しい株価急落・無配期間があり、ブログにしていませんでしたが、実は少なくとも14年以上にわたり放置長期保有しています。（取得当時は記録を取っておらず、移管等もあって正確な取得年は不明…💦）

7月初旬

当ブログは 100株保有で、1会計あたり20%の割引券が3枚到着しました。

有効期間は1年間。年2回優待で、合計6回の買物が割引できる計算ですね。
割引券の枚数は、保有株数に応じて3段階です。

100株	1,000株	3,000株
3枚	4枚	5枚

あるとき、突然にフォーマル一式を新調する必要に駆られ、最短で飛行機に乗る！　という急いだ状態で青山に駆け込んだことがあります。

そんな状況ではお金云々を言えないですが、それでもお金は大事。
メルマガコード、青山アプリ、株主優待をすべて使って割引適用しました。当時の青山は各種割引やクーポンの重ねがけが可能で、なかでもこの優待が威力絶大だったのを感謝した思い出です。

数千円の品に適用すれば、金券に負ける印象の割引優待。
しかし、数万円以上のまとまった買物が2割引になれば、家計の痛みが明確に軽減しますね。

そうなると、「持ってて良かった！　助かった！」の感謝倍増なのです。毎年使うとはいえない優待ですが、まさかの保険的な感覚で保有継続しております。

その前にちゃんと揃えておけよ、という話だけどね…。

2024年7月5日時点の情報です。