や、やられました…。
最初は普通の風邪と思い、そのうちインフルエンザを疑い、結局はコロナでしたね…。
今はエリス株って言うんでしたっけ。
人によっては風邪程度と聞き及びましたが、自分にとってはやはり駄目な感染症だったようです。
喉がすっごーく痛かった
風邪をひくと扁桃腺が腫れて痛いものです。
今回は、腫れもありましたが、喉一帯が砂漠みたいに乾燥して驚きました。
そして、それがどうやっても潤わない…。 イメージとしては、スエード革の撥水加工みたいなアレです。「はじいて安心!」的な。喉にその機能はいらないんだけど。
「あ、ここにウィルスの巣がある」って感じだったなぁ。
この状態で息をしていれば、誰だって感染するわと納得です。
幸い、発症を感じる前から在宅だったので、他に広めてはいない、はず…。
気管や肺で重症化しなくて良かったです。
コロナと診断がついて、出た薬を全部飲んだらやっと普通の腫れになりました。
そこから熱と大汗に耐えること2日間、在宅ならなんとか仕事できる程度に復帰です。
発症日から数えると5日目、標準の回復期間でしょうか。
あー、でも具合悪いな。時々寝ながら進めよう…。
医療費がすべて現金払いだった
熱があったので発熱外来を申し込むと、間に合わせのような別棟に案内されまして、そこで検査から薬の受取までを完結させます。
薬は近くの薬局の方が手提げで持ってくる方式でした。えらいお手間ですみません。
キャビネットを裏返しただけの、何も置いていないカウンターを見て「あ、やばい」と思いましたが、果たしてクレジットもPayも不可でした。そうだよね、蛍光灯しかないもんね…。
今回はなけなしの1万円札を出して助かりました。
世の中はキャッシュレスが進んでも、まさかの時の現金は持っていないといかんようです。
検査キット代が意外と高かったのでお手持ちにはお気を付けください。
肝心の抗ウィルス薬はちょっと飲みづらかった
コロナとわかったからには、コロナ用の抗ウィルス薬を飲まなくては。
今回処方されたのは写真の赤いカプセルなんですが…
大きすぎない!?
むちゃくちゃ喉につかえて飲みづらかったぞ。
しかも1回4カプセル服用って、多いわ💦
有難く飲みますけど。
そんなこんなのコロナ療養日記でした。
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