ノギンの泡沫投資日記

50代、年間配当69万…。住居費からの自由までもう少し、働きながら頑張るブログ。

動物病院にもコロナ禍

カバー

勤め人の通院日といえば土曜日。

自分のところには慢性疾患の猫がおり、薬の処方を受けるため、毎週末に通っています。
通院予約はアプリで出来て、薬だけなら猫を連れずに通えるので便利です。
さて今週は… と予約しようとすると、病院からこんなお知らせが。

臨時休診のお知らせ

患者様各位

当院におきまして、スタッフより新型コロナウィルス感染者が発生したため、8月×日までの外来診療については休診とさせていただきます。

ちょうど土曜日からの休診でした。
どんどん身近に、コロナ禍が迫っています。

幸い休診期間は最低限に抑えられており、お薬はギリギリ持ちそうですが、血糖値をはかるチップがちょうど足りなくなるところでした。
これは、計測なしでインシュリンを注射することになりそうです…。

これは万一の事故が怖いので、少なめの注射にせざるを得ません。
休診あけの病院は混雑しそうですね。
 

かかりつけ医もプランBを用意しておいたほうが

今回は、不足品が必須とまでいかないものでしたが、これがもし計測チップでなくてインシュリンの方だったら、命に関わってしまいます。

休診を知ってから慌てて病院を探すのは大変です。
当日受付ができないかもしれないし、目的の薬が有るかもわかりません。
万一のため、プランBになりうる病院を事前に探しておくのも大事だと感じました。

2020年に新型コロナ感染症が広まってもう3年。
コロナの強毒性が下火になってきたら、こんどはサル痘?
このままだと21世紀は感染症の世紀、と言われそうです。