雪国まいたけ(2922)は、社名のとおりきのこ類の製造を行う会社。
3月に権利確定があり、6ヵ月以上の保有で自社製品(まいたけ等)が戴けます。
ここもとは電力費・労務費の打撃が大きく大減配の厳しい状況となっています。
優待到着時期
優待案内は5月上旬に到着し、そこから発送日指定で申し込む形式でした。
生のきのこが大量に届き、冷蔵庫の調整が必須なので日付指定は有難いですね。
優待品のご紹介
そんなわけで、待ち構えていたところに届いたきのこがこちらです。
当ブログは100株優待で、箱を開けるとまず「ぶなしめじ」が現れ……
次の段に、目玉商品のまいたけ1株とえりんぎ、炊き込みご飯の素が続きました。
まいたけの「1株」を見たのは初めてです。
配送中に天井が少し折れてしまいましたが、横にすると嵩の高さがわかりますね。
ところで、この優待が届いたら是非やってみたかったことがあります。
それは…
まいたけの株に顔を埋めてスーハーすること~!!
うおおおおおー。
…はあはあ。根元の奥まで良い香り…。
新鮮なうちにしっかり丸ごと味わうには、やはり水炊きではないでしょうか。
酒と塩の出汁に少しの豆乳を入れ、手羽元を煮立てて、しょうがで戴くまいたけの歯応えがまた…。
はふはふはふ。いくら食べてもなくなりません。
あー、残りを冷やした煮こごりは明日の昼ご飯まで美味しいままだなー。
ん?
それで、自分は何をやっていたんだっけ…。
ああ、そうか。 ブログを書いていたんでした。 …ふう。
そんな雪国まいたけの100株優待品は、こんなラインナップです。
次はえりんぎ、しめじを美味しく食べる任務ですね。
連続きのこでヘルシーを目指し、血液サラサラで投資に励むとします。
保有状況について
2020年に上場の雪国まいたけは、今回が優待初取得でした。
雪国まいたけの上場は知っていましたが、「優待つき上場」の罠には乗らないぞと思って避けつつも… いつしか誘惑に負けて取得してしまい、やっぱり含み損を食らいます。
その後損出し、再取得を経て、現在も継続中という形になります。
そんな雪国まいたけは 2023年6月に「きのこ由来の代替肉」の開発成功を報じました。
今年度中に販売開始というニュースが材料視された結果、株価は…。
なんだこれwww
まあ、実際に販売されてみないと結果はわからない、ということでしょう。
投資をご検討の際には重々ご注意ください。
株式情報
2023年7月7日時点の情報です。
銘柄名 | 雪国まいたけ(2922) |
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業種 | 食料品 |
年間配当予想 | 2円 |
優待権利確定月 | 3月 |
優待内容 | 自社製品セット(まいたけ等) |
参考株価 | 937円 税引後配当利回り:0.2% 合計利回り:3.4%(100株保有時) |