円高じゃなくて円安一服だよ、という声が聞こえないでもないですが…。
11月10日、11日は米CPIの発表をきっかけにドルが売られました。
10日に寝て起きた自分からすれば「一晩で4円」でしたが、実際は「1時間で4円」だったらしいですね。
日銀介入時といい、最近の為替は極端にもほどがありまする。
145円の条件で放置していた外貨自動積立が発動して、ドルが買えちゃいましたよ。
もう一晩寝たら140円を切るんじゃないの、と書こうとしたら寝る前にはもう切っていました。
これはもう、予想しようと思うこと自体が駄目なやつ。
両替に関してはこんなもので良いですが、購入はまだ慎重です。
為替はめぐるものだから、外貨建てに関しては「今高い」「今安い」の情報に浮き足立たず、MMFでしっかり待って債券の取得機会をみたい気分です。
みたいな。
債券価格や利回りも大事ですが、それより為替の影響が大きい気がするので。