10月は為替と金利がワサワサして、なんだかよくわからない月でした。
ワサワサの登場人物でもある日銀介入は「投機筋との対決」とされているようですが、これって逆に投機助長になったりはしないんでしょうか。
通貨をいじったことのない自分からすると、「投機筋」への牽制効果はあるにしろ、激しい増減に一般人も群がってくるイメージなんですが… 違うのかな。
そして株もなんだか上昇。
結局、皆さん何かにつけて買いたいんですね?
あるいは、買わせるように仕向けたいんですね?
という印象です。
そんな最終日の権利付保有銘柄は下記のようになりました。
10月権利の銘柄はもともと少なく、当ブログでもやはり僅少です。
どの月でも、配当振込があると気分が上向くものですが、シーズンオフのひっそり感…。
リート以外の2銘柄はクオカード優待があります。
ケア21は受領予定、ファースト住建は現在保有期間縛りの権利待ち中です。
条件を満たすまで、優待が存続していますように。なむなむ 🙏
米国パートの10月権利分は銘柄増減なしです。
ETFが随分値下がりしたので、先月今月は額に注意しながらVYMの買増を行っていました。
さてもう一度と、例のCPIの発表日に指値したところ、その日からまさかの上昇…。
ETF投資は指値すら考えちゃいかんのかなと再認識の月でした。
前月のようすはこちら。