ノギンの泡沫投資日記

50代、年間配当69万…。住居費からの自由までもう少し、働きながら頑張るブログ。

マイノリティと資産運用は相性がよい

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今日は少し愚痴っぽいブログになることをお許しください。

わたくしは発達障害ありと診断されていますが、社会的には健常者だそうです。
仕事ができない「ことがある」と飲みネタにされる健常者です😭

二次障害の不眠で抗うつ薬が必要なんですけどね…。

あまりに辛くて障がい者手帳を検討し、その目的で詳しい検査を受けたら知能指数が良かったものだから、「そのIQがあれば自分の特性を生かした仕事を探せますよ!」と励まされて終了になったことも。

中途採用面接でアピールできる気がしませんけどね…。
50代だし。

本日はそんな自分の厄日だったらしく、市場が開く前から𠮟責の電話をうけて1時間が過ぎたり、100のタスクが180になったりしたもので、権利落ち指値どころではなくなってましたね。
結局、はみでた仕事は土曜日ひっそり頑張る流れに。
あーもう頭が働かないわー。

前置きが長くなりました。

そんな属性の者は、年をとればとるほど将来不安になるものです。
理解者を探すのが超難しいという意味で、マイノリティだと思っとります。

では、人生死ぬまで辛くてストレスで、楽しみがないのか?
というと、そんなことはありません。

理解者がいない場所からは離れればいいのです。

資産運用をベースとするリタイア、セミリタイアは、自由と充実を求める普通人のほかにも、弱みを抱えるマイノリティにとっても福音になります。

リタイアには足りなくても、負担の少ない仕事を選んで落ち着くことはできるはず。

というか、弱みと向き合う仕事は辛くても、資産運用を考えるのは辛くないじゃん?
お金が得られて自分を救うこともできるのだから、相性は良いといえるでしょう。

どんなに少額であっても、それは確かに助けになるのです。
現役ならばたとえ遅くても遅すぎることはないし、運用資金が少額でも果実は受け取れます。

そんなわけで来月も運用頑張ろうねー。