本日は小ネタです 🐷
株主関係書類の封筒に「アンケートのお願い」があった
経験的に、株式関係書類の封筒にアンケートが入っていると気分があがりますね。
アンケートの回答で御礼が戴ける、いわゆる隠れ優待のケースがあるからです。
そういう場合は、ボランティアのアンケートとは違って、謝礼有とハッキリわかる記載をしたうえで回答を募っているのです。
で、それを踏まえて、JTの株式関係書類の表面がこんな感じだったら…
「おっ、これはもしや、お得なやつかな」と思いませんか?
熱意をもってアンケートの回答を欲していそうな感じ。
JTは昔は優待を実施していたこともあり、期待感がピクッと動きました。
封筒を開けると、中身は、アンケートのQRコードだけが別途リーフレットになっています。
どれどれ…
なお、謝礼等の用意はございませんのであらかじめご了承ください。
あ、普通のボランティアだった。
ざんねん(笑)
任意・匿名・御礼無しと言いつつ、株主番号は求められる
リーフレットまで準備されたので、一体どんなアンケートなのかとアクセスしてみたら、なんと設問画面の前に株主番号の入力が必要でした。
「アンケートは任意であり、匿名でのご回答となります」
との記載に反して、しっかり特定されるんですけど。
えぇー……
よほど特殊な設問があるのか?
と思いながら次の画面に進みましたが、全部で20問のアンケート(少し多いですね)は選択肢こそ具体的ですが、特段センシティブに思えるものは無く、他のアンケートとそれほど変わらない気がします。
正直な感想としては、
これだけ答えるとしたら大抵は有償だな。
これだけ答えるとしたら大抵は有償だな。
なんて思う自分は、情報料に馴らされすぎて心が曇ってしまったのかも 😅