
えっと、グッドラック・モード?
グローバル・リンク・マネジメント(3486)は株価好調の不動産会社であります。都心駅近の投資用マンションという、人口集中地帯にマッチする商売で連続最高益を達成し、更に今年は株式分割と創業20周年記念優待も実施というお祭り開催中なのでした。
今年だけ、2度の記念優待デジタルギフト
創業20周年記念優待の条件はこちら。
2025年6月と12月の2回、保有株数に応じたデジタルギフトが戴けます。
最低株数が 200株から始まっているのは、権利前に株式分割があった関係です。
保有期間の縛りもなく、太っ腹な実施ですね!
約束違わず、8月の下旬にはトップ画像のような封筒が届きました。
株式関連書類によくある感じのアレではなく、白地に厚い紙、金色の文字という、ちょっと贅沢感のある見た目です。というか、まんまどこかのホテルみたいですね…。
実際に貰ってみたよ
案内にあるQRコードからサイトを開き、必要事項を入れて進むと…。

おっと。会社宣伝の動画が放映されました。
事業説明でありながらくつろぎ感のある演出を感じつつ、視聴を終えます。
続いて、保有動機など 9問からなるアンケート回答へ。
アンケートの背景も同じ白のサテン風に金色のアクセントで進みます。
操作体験はラグジュアリーですが、やってることは普通ですねw
そうして最終的に、デジタルギフトが付与されました。
画像は 200株保有での付与額です。

ありがとうございます!
気になっていた本を購入し、「前フル」に入門
デジタルギフトの使い方は自由。今回は Amazonギフトを選び、前から気になっていた本を買ってみました。
こちらの著者の中野瑞樹という方は「熟した果物は、自ら食べられたがっている唯一の食糧」という思想の下、少なくとも14年以上はフルーツ中心の食生活を行ったそうです。
何より驚いたのは、その腸内フローラにはいつしか「窒素固定菌」が生息していたのだとか…。
え、ええええ?
と、そんな人体改造までは求めませんが、そこまでフルーツを食した著者が「店頭での目利き術」や「食品ロスを減らす切り方」、更には「○○円以下なら良コスパ」などを果物別に図入り解説となると、ちょっと心躍るなぁと思ったのです。
早速、夕食の30分前にキウイ1個とか、そのくらいの果物を食べておく「前フル」に入門中です。(ほぼ週末だけですが…)
食後のトドメに食べてしまえば単なる糖質過多でも、この食べ方ならお腹が少し満ちて食事量が増えず、かえって健康的かもしれませんね。
