またパソコンが1台増えてしまった…。
自分のではなく、勤め先のお客様が貸与してきたPCです。
在宅勤務の広がりにより、会社から専用PCを貸与される方も多いと思います。
そして、お仕事相手のお客様も在宅中。
そんなお客様とミーティングしたり、お客様のリモート環境に入らせて貰ったりする仕事はどうなるかというと、お客様からもPCを貸与されます。
結局、家には自分のPCと、自分の勤め先のPC、お客様AのPC、お客様BのPCがあり、とっかえひっかえ通話なんかをすることに。
もうPCだらけで置くところないです…。
というか、電源の穴が足りないんですけど~。
現在足元には6口のタップがあって、ノートPCは取り合いの譲り合いになっているので、穴を増やさないと面倒になってきました。
こういうやつにしようかな。10口あって壁固定可、幅広アダプターにも対応する親切設計みたい。
定格電力も家庭用コンセントの1口と同じ1500Wです。
Amazonにはコンセント12口にUSB6口なんてのもあったけど、サクラチェッカーで「危険」と出ました。
まあ普通に考えて、サクラがいなくてもやめておいたほうが良さそうです。
電源タップの穴を増やしたからといって、元のコンセントが1口ならタコ足破滅になっちゃう。
では、今回のPCたちは自分の家で無事接続できるのでしょうか。
家庭用コンセントの1口は1500Wが上限なので、同時稼働できるのは…
- 240WのデスクトップPC
- 40Wの外付けHDD
- 40Wのワイドモニター
- 60WのA4ノート型PC x3台
- 動作時340Wのレーザープリンター
ざっくりこれで840Wだから… 一応大丈夫っぽい。
数字上ではあと何台か接続できそうだけど、定格ってそういうものでしたっけ 💧
容量をオーバーするとたぶん燃えるんですよね。
PCやプリンターの消費電力は増減するし、電源タップの信頼性ということもあるのでギリギリにはしたくないなあ。
そう考えると、PCヘビーユーザーの電源タップは7~8口くらいでとどめておくのも有りです。
10口のタップは欲しいけど、上記以外で常時ONにする機器は繋がないようにしよう…。