ノギンの泡沫投資日記

50代、年間配当47万…そんな年齢でそんな額? と知りつつも殖やしたいブログ。

2023年1月の配当金

自分のチェックとモチベアップで記録している毎月の配当金。
1月の配当金案内をすべて戴き、配当が出そろいましたので記録です。

貸株等含め、今月の合計は円換算で合計 17,002円 でした。

ドル部分は本来別管理ですが、面倒なので今年からは円換算(時価)でまとめます。
 

過去年同月との比較

昨年までは、記録が1年前までしかなく、グラフは2本だけでした。
今年はめでたく記録3年目を迎えたので、グラフも3本建てです。見づらいかな…。
一番手前の赤色が今年分です。

ノギン 配当金グラフ


1月の前年比は 11,235円のプラス、昨年追加した銘柄の効果で月配当が増えました 🌞

配当は昨年比で少しずつでも増えることを目標にしています。
記録をつけるだけでも意義があると考え、出来る分を増やしつつ進んでゆきます。

配当金の内訳は概ね4月・10月権利の下記のものです。

ノギン 配当金グラフ


現時点とくらべた保有の変化はありません。

前回分です。

benzoin.hatenablog.com

 

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兼松エレクトロニクス:大事なお宝株がTOBで離脱

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兼松エレクトロニクス(8096)はずいぶん昔、安かったときに取得した株のひとつで、現在の自分が大事にしていたお宝株です。

しかしこのたび、TOBで完全子会社化されることになってしまいました…。

www.nikkei.com

TOBを行うのは連結親会社の兼松(8020)で、一体経営に向けて兼松サステック(7961)も同時に完全子会社化します。

兼松サステックは、2023年1月27日終値が 1,590円に対し、TOB価格は 2.250円
兼松エレクトロニクスは、同日終値が 4,665円に対し、TOB価格は 6,200円

いや、凄いんだけど。
今後は、頼りにしていた配当を失うこととなり、売却資金の使途と共に思案処です。
個別株はこういう結果も含めて良いものではありますが、配当計画的な意味では番狂わせですね。

というかこれ、損出ししなくちゃ来年がヤバイ。
全く予定外に、ここ泡沫投資ブログとして過去最大の利確になってしまいます。
損出しが追いつかないんだけど、どうしよう…。

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大ショック…NISAの金融機関変更に失敗。原因と対応は?

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昨年末から、NISA口座の金融機関変更に取り組んでいます。

長い手続き待ち期間を経て…

口座開設が拒否されました!

初歩的なミスをしていたようです…。

なにごとも慎重に確認するべし。

そのミスとは…?
…「申請画面の入口を間違えた」でした。



NISA金融機関変更の準備と日数

今回変更先の口座に選んだのは、SBI証券でした。
といってもいきなりSBI証券では手続きできず、事前に元の金融機関から書類を取得します。
時間がかかるので覚悟して臨みましょう。

自分の場合はこんな準備日程になりました。
表内の日数は土日を除く営業日数です。

NISA金融機関変更 準備段階


こうして、変更前金融機関のNISAは廃止されました。
郵送の「勘定廃止通知書」が届いたら、満を持してSBI証券で手続き開始です。
間違えましたけど。

間違った申請口はこちら

SBI証券へ金融機関変更の場合は、ここから申し込んではいけません。
すぐ目につくところにあるボタンですが、ここから申し込んではいけません。

NISA申込入口(新規受付)


こちらのメニューは新規受付用です。
金融機関変更時は、Webではなくて郵送手続きが必要です。

いや、知っていたので警戒はしたのですよ。
でも、申請画面は撮影していなかったのですが、画面をよく読むと説明文の中に
「下記の申請を兼ねます。勘定廃止通知書」
というような記載があったのですね。

なので、
「へえ、他口座廃止の事実をオンラインで照会してくれるのかな。
さすがネット証券。時代はペーパーレスだよね~」

とか思っちゃったんですよ。

愚かでした…。
というか、まぎらわしいこと書かないでくれないかな。

実際は、別の入口から書類請求して、やはり「勘定廃止通知書」と共に郵送する必要がありました。

正しい申請口はこちら

金融機関変更の場合の正しい入口はこちらです。

SBI証券 NISA金融機関変更


こちらのメニューから入ると必要書類の郵送を申し込むようになります。
自分は失敗してしまったのでメニューの先が表示されない状態なのですがorz

よく確認して申し込みましょう。ううう…。
 

口座開設を拒否されたら、それからどうする?

こちらが、NISA申込からたっぷり9営業日後に届いた口座開設無効の通知です。
目にするのは珍しいですね(失笑)

SBI証券 NISA口座開設無効のご連絡


勘定廃止通知書により、前のNISA口座は確かに廃止されていますが、税務署にとっては「そんなこと知らん」だそうです。

さて、こうなったら改めて申請し直さなくてはいけません。
どうやって?
お知らせ末尾のリンクをクリックしても、既に申込中となり手続きできません。

チャットサポートによれば、「電話対応になるのでカスタマーサポートへどうぞ」だそうです。

NISA口座開設に失敗し、すぐにやり直したい場合はカスタマーサポートへ電話。

それに従い電話したところ、翌営業日に必要書類を送って貰えることになりました。






仮開設のNISA口座で取引してしまった。どうすればいい?

新規受付窓口から申し込んだNISA口座は、申込から中2日で「仮開設」の状態になりました。
本解説までの待機期間は、そこから約7日。
この段階でNISA取引は可能ですが、自分のように口座拒否された場合は残念な事態になります。

NISA口座開設が拒否された場合、SBI証券の仮開設口座は約一週間後(*)に閉鎖される。
仮開設中の売買は一般口座の売買へ変換される。
閉鎖となるNISA口座の保有銘柄は一般口座に移される。
(*) 金融機関により日限や取扱経過は異なります。
い、一般口座…!

相性最悪。一般口座で株式を持つのはデメリットしかありません。

しかも、一般口座から特定口座への移管はできないのです。
よほど事情がある場合を除き、売却して特定口座で買い直すのが最善でしょう。

1週間で閉鎖され、取引履歴が一般口座のそれに変換されるNISA仮口座も同じ。ここは売却の一手しかないのですね。

仮開設中の売買で売却益が出たら、自力で税金を計算して確定申告する。
……。

へんじがない。
ただのしかばねのようだ。

というのはともかく。

勘定廃止通知書が手元にあるからといって気を大きくしてはイケマセンよ。
マイナンバーを届けていても、日本なんてこんなもんです。

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モーニングスター ひっそりと廃止された9月優待、その他ニュースてんこ盛り

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株主優待の変更・廃止にあたっては、開示が出ることがほとんどです。

優待内容が毎年新たに定まる場合も、開示で知らされたりします。
「おお、今年もこれね」「今年はこうなるのか」という安心感のようなものがあります。



モーニングスター株主優待実施開示は…。

暗号資産XRPを優待品とするモーニングスターも、付与額が毎回変動するので都度開示のスタイルを取っており、今年もこんなタイトルで通知が来ました。

「おお、いつものやつか」と思うでしょう?
実際、出だしはこんなふうに始まります。

モーニングスター 開示情報


うんうん、いつも通り。
いや、XRPの付与額が500株以上で拡充されているようですね。

それで… うん?

4.暗号資産(仮想通貨)XRP による株主優待の内容変更について
(中略)
このたび、新たに、5 単元(500 株)以上保有の株主様に、10,000 円相当の暗号資産(仮想通貨)XRPを進呈させて頂くことを決定いたしました。
尚、今後は、9月 30 日基準の中間株主の優待は廃止いたします。


2ページ目の目立たない部分にひっそりとこんなことを記載 😅😅

年2回の優待が年1回に変更

いや、ここは、件名も内容ももっと目立つように記載するところじゃないかな。
それこそ、他社はたいてい比較表を出して開示しているものです。

明朗イケイケのモーニングスターらしからぬ開示だな… と思ったのは自分だけでしょうか。

折角なのでかわりに比較するとこんな感じです。

 変更前変更後
3月100株以上 2,500XRP および
株式新聞6ヵ月
2,500XRP および
株式新聞6ヵ月
500株以上 2,500XRP および
株式新聞12ヵ月
10,000XRP および
株式新聞12ヵ月
9月100株以上 2,500XRP
500株以上

まあ、暗号資産の価値は変動が激しいとはいえ、100株金額だけでみると過大な優待であったため、株主数等も考慮して適正なところを探ってゆくのでしょう。

500株以上は気前のよい拡充なので、ホルダーの方には嬉しい変更となります。

決算、増配、公開買付、社名変更

しかし、モーニングスターの開示はこれだけではありませんでした。
同日に決算を含む9本の開示を出しており、変化点てんこ盛りです。

もう、なんだなんだ? と目まぐるしくて、しかもどれも大ニュース。
情報量が多すぎるんですが、この荒波感もモーニングスター…改め、SBIグローバルアセットマネジメントの特徴なのかもしれません。(社名のインパクトは薄くなったけど…。)

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自社株買いと増配

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本日はちょっと短い雑記ブログを。

内部留保の使途として、自社株買いという株主還元がよく話題に上がります。

自社株買いをすると1株価値が向上する。
そして、配当が同じであれば、株数が減るので支払う配当金総額が軽くなる。
または、配当の原資が同じで株数が減ると考えれば、単純計算で増配しても良さそうです。

どれも良いことですが、株主還元という観点でいうと、やはり値上がり益でしょうか。

しかし、値上がり益というのはいったん行使すれば、企業とのつながりが途切れるか薄くなり、その分のインカムゲインを失うものでもあります。
株を売る算段で株主還元というのも、含み益そのものが株主還元というのも、以前はピンときませんでした。

しかし、多くの株主が売却益でハッピーになり、その売却株を別の株主が取得してより多くの株主がハッピーになると考えるなら、確かに企業にとっては「株主還元を実施している」ことになるのでしょう。

でもそれは、あくまで本業が堅実に発展しているという前提でのみ、嬉しいことです。
業績不透明で自社株買いをするなら、「成長投資のネタがないのかな?」と気にするとことろです。

どうせなら、業績が上がる投資をして増配…の方が嬉しく感じたりしませんか?
いや、投資も自社株買いも増配も全部やってる企業、というのも中にはありますが…。
つまるところ、配当金大好き😍

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利確のつもりが更に上昇。悔やまず、成功したと考えてみる

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パチンコホール向けの制御機器で知られるダイコク電機。
クオカード優待を実施しており、このブログでもご報告したことがあります。

benzoin.hatenablog.com

昨年末よりスマスロ関連として急上昇しまして、予想を超えすぎて割高になっていたのと、事業の将来性がどれほど釣り合うのか判断できず売り時を探していました。
先日足踏みの後、すこし下がり始めたので、もう天井なのかと思って利確しましたが…。

ダイコク電機 株価グラフ


そんなことはなかった😓
利確時点よりも 125円の上昇がありました。センス無し…。

指標の字面では、現在の株価は割高のうえにも割高です。
今後爆速で業績がついてくるなら、お祭り銘柄を拙速に手放してしまったことになりますね。
しかし、そういった側面だけでの捉え方には投資の持続性が感じられません。

このグラフの翌日にはまた下がったようですが、直近の高騰は一時的な現象なのか。
または、そうではなくて、本当に持続性のある銘柄だったのか。

もしそうなら、良い銘柄なので割安時にまた取得すればOKです。
売った銘柄が上がってしまったときは、悔やまずに銘柄を見直し、次を待つのが良いでしょう。
自分的には、割高時に更に期待を重ねるのは無しだと感じています。

大事なのは投機ではなく、投資ということをまた感じました。
この銘柄に対しては結局、自分で芯が持てるほど「投資」を追求していなかったので、手放したのだと思います。
ちょっと残念だったけど、利食い千人力ってことにしようかな。

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投資法人はNISA向きといえるか?

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確定申告をしていてふと思ったのが、
投資法人をNISAで取得するのはお得なのか、不利なのか?」
ということ。

株式会社と投資法人は税のかかりかたが違いますが、NISAでのお得度はどうなのでしょうか。



単年配当では投資法人のNISAがお得

投資法人とはJリートやインフラファンドのことで、法人税がかかっていない分、配当控除の申告ができません。
これをNISAで取得する場合を、株式会社と比べるとこんな感じです。

ノギン NISAの節税効果比較


結果は、「直近配当においては、投資法人はNISA向き」でした。

株式会社だと、所得が一定以下の人は引かれた税金の一部を取り戻す(配当控除)ことができます。
残った部分が納める税金、つまりNISA効果の部分となります。

つまり、同じ金額、同じ利回りの株式会社と投資法人を持っていたとしたら、投資法人をNISAに入れた方が免除部分が多く、「お得度」が大きくなるでしょう。

どのみち非課税になるなら関係なくない?
あと、配当控除しない人にとってはどうでもいい。
気分の問題ね。 気分大事。

 

長期運用では投資法人が不利なことも

しかし、株式会社には投資法人にない特徴があり、それは「強い値上がり・増配」です。
大きく値上がりしたり、右肩上がりに増配した場合は、株式会社のほうがNISA効果絶大といえます。

投資法人は必ずしも値上がり・増配するとは限らず、増配したとしてもゆっくりです。
なかには増配・分割を活発に行うものもありますが、例外的といえるでしょう。
もし投資法人が物件数を増やさない場合、下図のような可能性もあるということですね。

ノギン NISAの節税効果比較

新NISAには成長する投資先が一番

来年から非課税期間が無期限となる新NISAでは、投資先の選定が一層重要です。
投資法人の統廃合は意外に多いということも考えると、目先の分配金が良くても、長期のNISA置きはためらわれるかもしれません。

非課税期間が5年で終了していた現NISAとは異なり、新NISAは「成長すること、長期にわたり存続すること」を第一に投資先を考えるのが良さそうです。

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