
本日のトップ画像は、当ブログのアクセス概要を使用機器別に見たものです。
約半分強が「Desktop」つまりPC、残り半分弱が「Mobile」「Tablet」ですね。
しかし、これはわざわざ拙ブログを見に来て戴いた人の比率。体感の活用度合いではもっとPCがへこんでいる気がします。最初にスマホを持ったらもう、PCの存在意義など無い…、というのが肌感覚ではないでしょうか。
職場はまだまだPC前提ですが、それもいつまで続くでしょうかね~。
ブログ主とPCと職場
当方、別にPCの専門家ではないのですが、業務の一部にPCサポート的なものがあって、ちょっとしたトラブルや簡単な修理、問い合わせなどにサイドメニューで対応したりします。
エンドユーザーが多い職場なので、あまり負担を強いずに、難しい説明も抜きでホヨーンと解決できればいいなぁと日々奮闘中であります。
しかし、既にPCに習熟している人は往々にして、「PCなんて当然」というノリだったりします。
職場が新しくなってからというもの、PCが普通の人と、スマホが普通の人との間で、微妙~なギャップを感じることが増えてきました。
再起動をめぐる齟齬
ネットに繋がるWindowsのPCを延々と再起動しないでいると、大抵は不幸になります。
なので、それっぽい問い合わせには再起動を案内するのですが、現職になってからは「再起動してください」とは言わなくなりました。かわりに画面ボタンを逐一案内します。
なぜなら、「再起動してください」とだけ言うと、ノートPCの蓋をパタンと閉じて、また開ける。それを再起動と思う人が大多数だと気づいたからです。完全にスマホ感覚ですね。(PCの場合、それだと全く効果がありません。)
なまじPCが出来る人が対応すると、話が全く噛み合わず
「だから、再起動だって言ってんだろ!」
「だから、何度も再起動しました!」
みたいな不毛な問答で一向に解決しなかったりします。

「保存しますか?」が理解されない世界
再起動に次いで起きがちなトラブルは、「再起動できない」です。
なんだそりゃ? という感じですが、人によってはともかく凄い数のウィンドウ、凄い数のタブがずーっと開きっぱなしで、タスクバーもタブエリアも限界突破しているんですね。
古いソフトの場合、それらを閉じようとすると「保存しますか?」と逐一確認が出る。
「え? えーと、これは… え?」
「これは閉じちゃ駄目なやつ」
「ストレージがいっぱい!?」
などと迷っていると、再起動はどんどん遠のきます…。
で、最終的にどうにもならなくなって大変な結果に😅
昔むかしのPCユーザーは、作業中のファイルを保存すべきか、そうでないかを自身でコントロールしていました。周辺機器を知悉し、ディスクやメモリの制約までもを踏まえるという、言わば大量の業務外スキルに意識を費やしながら仕事を進めていたと言えます。
対して、近年のスマートデバイスやクラウドアプリは、業務以外の部分にに頭を使わせないのが正義。自動保存・自動復帰は標準装備なので、「保存しますか?」がそもそも理解不能なプロンプトと化しているようです。
なぜそんなことを聞かれるのか真剣にわからず、「PCがおかしい!」と駆け込むこともしばしば…。
PCは「かつてPCと言われていた何か」へ
それらの振る舞いはあまりにレガシーなので、仕方なく「PCは昔からある機械なんで、こういうものなんです」という方便を使ってきました。会社で使うようなPCは、多かれ少なかれ新機能を封印したり、旧機能を延命したりして変化を拒んでいるものなので。
でも、そんなPCもそろそろ脱皮のときかもしれませんね。
特に Windowsの場合は、Windows10の終わりで大量の産廃(11になれないPC)を生みつつ、本体を本格的にクラウドに置こうとしています。
パタンと蓋を閉じてもいいし、何をどこに保存するか考えなくていい。というか、資料と呼ばれる大概のデータはAIが作って保存して食べちゃうので、人間は材料を垂れ流すだけでは? という世界が手元までやってきました。
ひとつだけ怖いことがあるとしたら、
「AIが汚染されたらどうなるんだろう…」
なんだけど、
その対処法もきっと凡人はAIに聞いちゃうよね。
それ聞いちゃ駄目だろうって事項も聞いて従っちゃうよね。ちょっと誰か助けてくれないかな。
お読みいただきありがとうございました。
ついでに ↓クリック応援↓ も戴けると、大変励みになります!
![]()