
今年は当ブログにとって、お金の初体験が盛り盛りの年です。
いわゆる転職をしたわけですが、同時に個人事業主となって会社員属性を失ったため、収入、支出構成の全てが変化し、特に初年度の今年は激変と言えるほど初体験の連続となっています。
これまで給与だったものは契約金と名を変え、しばしの辛抱期間の後…
benzoin.hatenablog.com無事、はじめての事業収入が口座に入ったのでした🌞
やっと…。
収支のサイクルが始まるのでしょうか。
長いような短いような、しかし全く気が抜けない4ヵ月目です。
全部は使えない。でもそれがいい
売掛金回収という名目で入ったお金は、正直ただの数字というか、自身のお財布から少し離れた所にあるように感じます。
なにせ、源泉徴収されていません。
しかも消費税まで乗っている。
未処理の「生」の売上であり、きちんと処理しないと食べられないお金なんですね。
ですが、今は「稼ぐ活動は元々、こうかもしれない」と、肯定的に捉えています。
契約金にモチベーションがあって、努力できること。
経費をかけて控除を得るとき、そのメリデメを選べること。
納税予定のお金を運用する自由があること。
辞めてもよいこと。
うん。ちょっと楽しいかも。
はじめての入金仕訳にウロウロ
さて、口座入金が確認できたら、いそいそと会計サービスへ登録です。
ええっと… あれ。
…仕訳がわからない😅😅😅
そういえば入金されたときのことを考えてなかった…ww
青色申告の個人事業主は、確定申告時の要件が少し多いです。
特に最大控除の65万円を得るには「複式簿記」「決算書」「電帳法対応」が必要で、貧弱装備の個人事業主がこれを満たす手段は、ほぼクラウドサービスの一択になるでしょう。
うちは今のところ、この体制です。
■マネーフォワードクラウド確定申告
■マネーフォワードクラウド請求書(上の料金内)
この手のサービスは事業用口座への入出金を自動取得し、仕訳まで作成してくれるのが特徴です。
請求書で売上を立ててそれを実現させた場合、正しい仕訳はこうですね。
| 順番 | 日付 | 借方仕訳 | 貸方仕訳 |
|---|---|---|---|
| ①売上 | 請求日 | 売掛金 ○○円 | 売上高 ○○円 |
| ②回収 | 入金日 | 普通預金 ○○円 | 売掛金 ○○円 |
ところが、「マネーフォワードクラウド請求書」で請求書を電子送信すると、その時点で②の仕訳が作成されてしまったため、いざ入金となった後に整合が取れず、道に迷ってしまったのでした。
以下、画面で実際に見てみます。
請求時、自動仕訳はこんな風に(②として)作成されたわけですが…

これは現金主義といわれる簡易簿記の方式なので、複式簿記ではこのように(①として)修正しなければなりません。

(税区分は業種により異なります。また、表示列はブログ用に簡略化しています)
これを初見で読み解くのは難しいでごんす。
右端の、いかにも押して下さいって感じの「実現」ボタンを押しても無駄なので、明細を編集するのがポイントですね。(って、知らんがな!)
請求書サービスの自動設定を変えろ!
もちろん、この結果は「マネーフォワードクラウド請求書」が馬鹿なせいではなくて、自分の設定がヘボかったというだけのこと。
サービスの開始時には初期設定を色々やれよ、と多数の画面を提示されて、何かしら意思入れしないと次に進めない仕掛けなので、無理やり進みましたけど。
正直、何を選んでも結果が想像できなくてですね(おい!)
こうやって運用しながら身体で覚えるスタイルです。本当にありがとうございました。
自分の場合、次回以降はこんな感じにすれば良いのかな。

まあ、間違ったらまた編集して設定を治せばいいか…。
まだしばらくは、不慣れと初体験の連続から逃れられません。