
カンロ(2216)は、のど飴などのキャンディが主力で、グミも有名な会社。
12月に権利確定があり、自社製品が戴けます。
しかし、カンロで驚くべきは優待内容よりも、株価と配当の推移ではないでしょうか。他の食料品株ではなかなか見られない、凄みのようなものを感じます…。
優待到着時期
4月上旬
優待品のご紹介
カンロの優待は「カンロバラエティセット」か「ヒトツブカンロ」の選択制です。
当ブログは100株以上600株未満の区分で、昨年と同じ「カンロバラエティセット」を選択しました。

今年は、定番の「カンロ飴」が「塩カンロ飴」に交代しています。カンロ飴はしょうゆ、塩カンロ飴は塩と、甘くない素材を美味しい飴に仕立てられると舌が驚いて、驚きのままもうひとつ食べたくなりますね。
ミルクとのど飴、というのも不思議な組み合わせです。
そしてノンシュガーですか。脳がバグるけど、いいな、これ…。
少し前に「味のしない飴」という実験的な製品が売られて、今はそれをブラッシュアップした「ゼロフリーのど飴」が出ていますが、その系統の不思議感かもしれません。
これまでの飴は甘くてフレーバーがあるのが常識でしたが、口を潤したい・口寂しいといった飴の喫食シーンの中で甘いものが苦手な方や、香りが気になる場面など様々なユーザーやシーンで甘さやフレーバーを抑えた飴のニーズがあることが確認されました。
一瞬「えっ?」と思っても、次には「いや、アリだな」と手にとってしまう。消費者を操る商品開発力、凄いですね。
あまりに優秀すぎて、恩株すら後悔するカンロの成長
カンロは2014年の取得で、保有11年目です。
当時は200株の優待区分でスタートし、その後2018年に急騰があったとき100株を売却。優待を減らすかわりに恩株としました。
あとは持つだけ、万々歳、のはずでしたが…
ナニコレ?

今年4月の株価はまぁ仕方ないとしても、3月までの長期株価には目を疑います。
カンロはこの間に2度の株式分割を遂げており、当時の100株は現在の400株となりました。しかも増配しています。
食料品セクターの普通の100株が、気づいたら時価100万円超、税抜配当3万円超だなんて予想しないですよ…。ディフェンシブって何だっけ?
ああ、恩株などと言わず、あの時売らないで持っていればよかったなぁ。
不正な商売をしているわけではないのに、消費者は自ら進んで飴を買ってしまう。カンロさん、あなた様は凄いです。
株式情報
2025年4月11日時点の情報です。
| 銘柄名 | カンロ(2216) |
|---|---|
| 業種 | 食料品 |
| 年間配当予想 | 93円 |
| 優待権利確定月 | 12月 |
| 優待内容 | 自社商品(カンロ飴・のど飴等) 1,000円相当:100株以上 2,000円相当:600株以上 3,000円相当:1,000株以上 |
| 参考株価 | 3,405円 税引後配当利回り:2.2% 合計利回り:2.5%(100株保有時) |