1月某日より、フリーランスとなり新職場に通うようになったブログ主。仕事環境も働き方も変わり、適応に忙しい毎日です。
では、金銭環境のほうはどうでしょうか?
というと、そこはやはり切り替わりの立ち上げ時期ということで、耐える期間が発生しています。「働くけれど報酬は後払いだよ」という期間がけっこう長いですね。
月末請求、翌々月末払いで契約中
現在の契約先は、期間契約だけれども実態は継続的に働く、という状況を想定しています。逆から捉えると、業務そのものは必ず発生し続けて長期安泰といえるが、そこに自分を当てて貰えるかどうかが期間契約なわけです。
まあ、それはともかく。(がんばれ自分)
そんなわけで、支払サイトは「翌々月末払い」なのです。
そして諸々の事情で、初回の請求は2月末からの開始となりました。
つまり、最初の契約金が入るのは、2月末の翌々月末…、4月末になるのですね。その結果、前職の最終給与が入った1月を除いては、2月・3月・4月末までの生活費3ヵ月分を預貯金で暮らす体制になっています。
ゼロ収入って、慣れないなぁ-。
自分は、月々の家計管理をマネーフォワードで自動化していて、これの良い所は「収入に対して幾ら使って、幾ら残っているか」が一目でわかる画面なんですが。
無給だと、毎月赤字になって眩しい💦
あと幾ら使えるの? という安全面の感覚が直感的に持てないので、予算機能や金額ベースで把握するしかないですね。お金が減ることを怖れすぎない、普段の家計感覚が大事です。
生活防衛資金は大事
3ヵ月という期間は長いですが、失職の状態とは異なります。
しかし、失職でなくてもお金が入らない期間というのは、今回のように結構身近にあるものだと感じました。
一般に、「生活防衛資金は3ヵ月~6ヵ月分」と言われますが、もし手元の準備が3ヵ月分だったとしたら、ギリギリで不安になりますね。フリーランスのように雇用保障のない形態であれば、もう少し余裕を持った生活防衛資金が望ましいと思います。

