…贅沢ユーザーを応援する気持ちになれるかも(震え声)
それはさておき。
投資ブログ界隈では、必要性にフォーカスして無駄を戒める内容をよく見ます。
等々…。
自分もやはり、限られたお金を堪能するため「必要性」を意識して暮らす日々です。
その一方、そこから離れた消費、いわゆる贅沢も存在しますね。
- ゲーミングPC・チェアセットはハイエンド一択。
- 国際線はビジネスクラスで飛びたい。
- 宿泊プランはうんと寛げるところで。
ちなみに、上の例は聞きかじり6割の想像4割につき、実態と異なったらスミマセン😅
そんな贅沢は消費の支えとなって経済を押し上げます。
いいぞもっとやれ!(顰蹙)
…と、思ってしまうのはきっかけがありまして。
遠方の母が「推し事」で遠出し、出先のグルメを堪能するのにはまっているのですね。
母は既に高齢で、遺族年金暮らし。年に何度もできることではありません。
でもその推しとグルメは「あり」だなと思う自分がいます。
そしてこのたび、「推し友」の方が5つ星ホテルのツインルームを予約し、その料金も払うから一緒に泊まろうという話が出たようです。
凄っ…。
ちなみにその推し友さん、話を聞くとたぶん富裕層です。
年齢は母と近いですが、推し活の遠征規模が常人と違うし、金銭感覚も…。
でも、こういう方向けの消費の受け口があるのは嬉しいことでもあります。
経済規模のなかには、一定割合の贅沢ビジネスが含まれますね。
それらが物流やホテルを上げ、ホテルリートを上げ、巡り巡ってオルカンも上げてくれると嬉しいな。
普段と違う消費ができる。それはとても有難いことです。
それどころではない経済圏が沢山あるのを忘れてはいかんです…。