年初には7つあったインフラファンドのうちの1つ、「日本再生可能エネルギーインフラ投資法人」がTOB完了で上場廃止されたのが8月のこと。
今度は「タカラレーベン・インフラ投資法人」がTOB開示なのです。
想像ですが、FIT制度の終了予定と無関係ではないと感じています。
価値や価格が下がる前に、投資法人として出口を選択したのかな~と。
また買収側にとっても、設備を自前化するメリットがあるのでしょう。
これを受けて株価はすぽーん。
投資法人の役員や大口保有の方は凄いんじゃないでしょうか…。まさに出口です。
プレミアムが低いとか言う向きもあるようですが、成長企業とは異なる状況だしなぁ。
そして今回も自分の保有はありませんでした。
安定の引きの悪さですw
こうなったら、残りも何か起きるまで保有継続してやる。