※東京個別指導学院の株主優待は、2022年2月分をもって廃止されました。
カタログギフトの優待品として、品物のほかに「クオカード」や「図書カード」といった金券を選択肢に入れる会社は多いです。
これらの特徴は、お金としての価値が優待額面通りということですね。
たとえば「1,500円相当のカタログギフト」から品物を選ぶと、概ね送料込みで計算された品物がリストアップされることになるので、正味の品物価格は 1,500円に届かないと考えられるでしょう。
それが金券になると、額面ぴったりの 1,500円。
そんなのは夢がないぞという捉え方もありますが、根強く支持されるのもわかります。
東京個別指導学院の金券選択肢は「図書カードNEXT」
2月に権利月がある東京個別指導学院も、選択型ギフトの優待をしています。
benzoin.hatenablog.com公称の額面相当は出ていませんが、選択肢にある図書カードNEXT(QRコード)は 1,500円。
見たところ、正味価格の点ではやはりこの図書カードNEXTが良いようです。
でも、近くに実店舗がないから使いづらい…と感じたそこの御方。
大丈夫です。ネットショップでも使えます。
Hontoでは、新規登録だと電子書籍の50%オフクーポンもあって嬉しい。
更に、紙の本を購入すると送料がかかりますが、電子書籍ならばそれもなく、図書カードNEXTが無駄なく使えてお得だと思うのです。
(そう言いつつ、自分は紙の本を購入してしまいましたが…)
「ダンジョン飯」の最新刊を購入しました
優待で戴いた図書カードNEXTの有効期限は14年後の年末でした。
ギフトの有効期限はものによりますが、14年後なら余りが出ても他と合体できそうですね。
自分が今回、図書カードNEXT決済で購入したのはこちら。
新刊が出るのを待っての購入であります。
いや、これが面白いんですってば奥様。
ほら、アニメ化決定! って帯がかかっていますし。
1巻が出た時から追っていますが、爆笑あり、かわいさあり、重たいシリアスもリアリティもばっちりで大満足のダンジョン(?)ファンタジーです。
詳しい紹介は控えますが、どんな漫画か気になる方はレビューを見てくださいまし。