「是非」
んん…？？
なんか、自分の考えるリタイアとは違うものが周りにあるような気がする…。
この凄い人たちと自分はお友達ではありませんが、相当なFIerばかりであることは確かです。
FIしてるけど、むっちゃ現役。
資産があってなお、様々なマネーフローに囲まれているだけでなく、〇〇会の顧問だったり、〇〇飲み会の常連だったりして一時もじっとしていません。そしてSNSでは国際的にタグづけしつつされつつ、繋がりの数が凄い。
そして更に、「子供たちに教育を」「地方に新しい価値を」と言って活動するのです。
どうなってるの…？
FIもそうですが、自分の人生をデザインしているという充足感でお顔がツヤツヤしています。
こんな状況を実現できるのは一部の「そういう層」に限られるのかもしれませんが、彼らは人生にとって大事なことを教えてくれてもいます。
それは、自分の思う充足感に素直でいるということ。
一芸を極めるも良し、福祉に尽くすのも良し、充足感を感じる生き方は人それぞれです。
今盛んなFIREムーブメントも、ただ被雇用者の身分を蹴るというだけでなく、その先にある自分なりの充足感を追求し、実現する動きになってほしい。そんなことを思いました。
