こちらも今年最後のブログです。
来年はどんな年になるでしょうか。
株価的には、落ち着かない1年になりそうな気もしますが。
成績の振り返り
泡沫のごとき運用成績を振り返ってみると、こんな感じでした。配当益 | ¥294,464(平均利回り 2.1%) |
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譲渡益 | ¥19,904 ※損出し後 |
貸株・金券 | ¥12,218 |
税金還付 | ¥46,301 |
合計運用利益率 | 2.7% |
損出しがむちゃくちゃ上手くいってますね…(白目)
買い直した株もありますが、損出しの名のもとお別れした株も。
これは、昔の失敗を複数年にわたり修正している動きです。
ああ、あの頃の自分にも今程度のリテラシーがあればなあ。
おっと忘れてた。外国株は少なすぎるので省略です。
ともあれ、こうして振り返ると
配当利回りに課題があることがわかります。
benzoin.hatenablog.com
持株は資産を増やしてくれるのか、そうでもないのか、
優待株であっても冷静に見直してゆきたいです。
構成の振り返り
株式を含めた年末の資産構成はこんな感じでした。品物や金券で戴いた優待品は含みません。(が、間接的には現金残額に寄与しているはず。)
iDeCoが少ないのは開始が遅かったからです。若い人羨ましい。
現金比率がコレっていうのは…今はどうなのかな。
年齢が年齢なので、本来の目的は年金までの取り崩し期間や、年金本体の不足分を補填する老後資金です。んが、肩たたき解雇やバカヤロー退職で急遽無職になったときは、切り詰めれば6年くらい食べられる額のはず。って、今から食べきっちゃ駄目なんだけど。
そんな感じでついつい備えておきたくなりますが、それってもう少し投資信託で良いような気がしなくもない。債権投信とかの保守的な、無職になったらすぐに下ろせるやつ。
バカヤロー退職って。
あんた、一体どんな会社に勤めてるのよ…。
あんた、一体どんな会社に勤めてるのよ…。
それは聞かないで。
ともあれ、来年につながる振り返りをしようと思い
成績と構成から振り返ってみました。
皆様どうぞ良いお年をお過ごしください。